|
印刷会社にはもちろん欠かせない、印刷現場で仕事をしています。印刷といっても当社では枚葉、輪転の2種類のオフセット印刷機があるわけですが、私はあらかじめ断裁された紙に印刷をする枚葉印刷機の紙積み担当をしています。
紙積み担当の仕事は、印刷機を操作する機長の補佐的な役割で、印刷予定に従い滞りが無いように紙や版やインキ等を準備します。印刷にはインキや水、パウダー等を使用しますが、円滑に作動させるため、刷り始めや印刷中の確認作業や、トラブルを防ぐための機械のメンテナンス等もしています。入社当時は印刷の知識がゼロの所からのスタートだったので出来る作業が少なく、見ているだけの悔しい思いもしました。しかし、作業をしながら日々勉強をして今ではスムーズに作業を進められるようになりました。
印刷現場に求められるのは納期までに商品を納めるのはもちろん、限られた時間の中でどれだけ多く印刷し、生産性を上げられるかということです。また、いくら生産性を上げても品質を落としてしまっては意味がありません。
ですから、必要な作業と無駄な作業の区別をし、必要な作業は漏れがないように、無駄な作業は掛かる時間を減らしたり無くしたりというような改善が必要になってきます。
作業をしながら常に改善を探す毎日です。ちょっとした改善でも1年間続ければ会社の利益にも大きく繋がると思っています。
|