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営業としての醍醐味は、お客様との企画打ち合わせから入稿・印刷・加工・納品という一連の流れ全てに携われること、自身の考えにそって工場を…仕事を動かせることにあるのではと思います。これは大変やりがいがあることですが、決して自分一人で行えることではなく、実際に作業して下さる工場の方の協力が不可欠です。そのため常日頃から工場の人とのコミュニケーションを綿密に取るようにし、そこからお客様に提案できるような情報や印刷に関する知識を得るよう努めています。
私は、鉄道関連の広告代理店様を担当していました。駅ビルに配布される館内誌やポスター、新聞広告といった紙媒体を主に扱っていましたが、DMや冊子の発送、プロモーションCDの作成などにも携わることが出来ました。こうした印刷外の仕事の時も、お客様への提案時から社内の専門部署と連携をはかり、協力を仰ぐことで実作業もスムーズに行えました。
日々の業務の慌しさに流されそうな際に、思い出すことがあります。自分の手がけた印刷物を初めて街の中で見た時です。たまたま乗った電車で、その中吊りポスターを見かけた私は、しばらく目をはなすことが出来ず、印刷営業としての喜びを感じたのを覚えています。忙しい日々の中でもその喜びを忘れないようにし、印刷物を実際にご覧になるお客様のことを頭に浮かべ、仕事に取り組むように心掛けています。
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