企業情報

CSR

人に。芸術に。歴史に。企業の社会的責任。

当社は、さまざまな分野で社会貢献活動に取り組んでまいりました。
活動の中心を流れているのは、「印刷業は本質的に文化産業である」という精神です。
今後も企業の社会的責任を果たすべく、地域、社会の文化を支援し続けたいと考えています。

現在の取り組み

木版画集「北斎漫画」共同発行

株式会社芸艸堂(うんそうどう)との共同事業で、「北斎漫画」全15冊の再摺り事業に参加しました。 「北斎漫画」は、江戸時代の絵師、葛飾北斎により描かれた多種多様な絵柄をアトランダムにまとめた全15冊の画集です。北斎の門人はもちろん、大名から庶民、さらにヨーロッパの芸術家たちも魅了し、大きな影響を与えたといわれています。
芸艸堂に保管されている版木を用い、当時と同様の方法で制作し、和装本に仕立てました。紙漉師、摺師らの卓越した技が結集し、当時のままの見事な絵図を摺り出しました。
本社の所在地墨田区とゆかりのある北斎作品の再摺り事業に参加することで、北斎芸術を世間に広め、後世に伝える一助になればと考えています。「蘭花譜」同様、展示のための貸し出しなどの要望にも応えていきます。

木版画集「蘭花譜」発行

「カラー印刷の源流は江戸時代から続く多色摺り木版画(錦絵)である」と考えてきた当社は、日本の伝統技術の保存と伝承のため、木版画集「蘭花譜」の再摺り事業に参画しました。
「蘭花譜」は、関西の実業家・加賀正太郎氏により1946年に刊行された洋蘭の図譜です。学術上重要な植物品種の記録であると同時に、木版画という伝統技術と植物図譜が一体となった貴重な画集です。「蘭花譜」の版木は長い間、行方不明になっていましたが、近年になって12点の存在が判明したことから、その版木を使用し当時と同様の木版画を摺り上げました。
この日本の木版画技術の素晴らしさを広く世間に伝えるため、日本橋三越本店他で展示会「蘭花譜展」を開催し好評を得ました。また、国立国会図書館等へ寄贈を行いました。今後も、美術館等への寄贈や展示のための貸出しの要望に積極的に応え、伝統的カラー印刷文化の神髄を作品とともに継承していきたいと考えています。
2009年5月16日から7月1日まで開催された、東京都立中央図書館の企画展示『目で愉しむ植物の世界』にて、蘭花譜が紹介されました。

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社内チャリティーバザー開催

毎年末、チャリティーバザーを開催し、その売上金を墨田区社会福祉協議会へ寄付しています。
寄付金は区内の地域福祉(ボランティア活動推進、小地域福祉活動、在宅福祉サービス、生活福祉資金等貸付など)に活用されています。
2017年1月30日、墨田区社会福祉協議会事務局長より感謝状をいただきました。

ボランティア自動販売機設置

当社では、自動販売機の利用を通じた募金を行いました。2012年からは墨田区協治(ガバナンス)まちづくり推進基金「すみだの力応援基金」への寄付を実施。2016年2月2日に墨田区長より感謝状を贈呈されました。

ボランティアセンターへの用紙寄付

色紙等各種用紙をすみだボランティアセンターへ継続的に寄付しています。
寄付した用紙はボランティアセンターを通じ、ボランティアグループや地域の保育園などで利用されています。

工場見学受け入れ

近隣小学校児童やろう学校生徒の工場見学を受け入れ、工場案内ビデオの上映や、印刷工程の見学を実施しています。
また、2005年より社内報の表紙に近隣小学校児童の作品を採用し、地域との関わりを深めています。

「天上のヴィーナス」「地上のヴィーナス」の寄贈

当社創業50周年記念事業として非売品・限定作品として印刷・制作いたしました多色刷り図版「天上のヴィーナス」「地上のヴィーナス」を、国内外の美術館、図書館、公共施設、美術大学に加え、墨田区教育委員会へ寄贈し、2016年10月7日墨田区教育委員会教育長より感謝状を贈呈されました。

日本動物福祉協会への寄付

2017年2月、資源の有効活用を目的に、使用済み切手を公益財団法人日本動物福祉協会へ寄付しました。

美術・芸能

1982年 ボッティチェルリ 「春」「ヴィーナスの誕生」出版・展覧会開催

グラフィックデザイン界の重鎮、杉浦康平氏監修のもと、サンドロ・ボッティチェルリの名画2枚を精巧にカラー撮影、300部ほど印刷し、内外の図書館、公共施設に寄贈するとともに、1983年「天上のヴィーナス」「地上のヴィーナス」展覧会を開催しました。

2007年6月18日から3日間、杉浦氏の手がけた3冊の豪華本のうちの1冊として「杉浦康平のマンダラ造本宇宙展」(東京国際フォーラム)にて紹介されました。

1990年 松竹演劇「双頭の鷲」協賛

松竹株式会社と提携し、本社近くの劇場ベニサン・ピッドでの演劇公演を協賛。麻実れい主演。

1991年 「カラー印刷の源流 錦絵」スライド制作発表

本社が錦絵(浮世絵)発祥の地、墨田区にあるという地域性を意識して作成した「スライド・錦絵」。カラー印刷のルーツとして錦絵を紹介しながら、日本のカラー印刷技術の高水準を世界に知らしめています。後にビデオ版を制作。

1994年 高精細印刷写真集「雪月花」出版・写真展開催

写真家 竹内敏信氏のとらえた映像美を、当社の高精細印刷および高濃度印刷で表現。オリジナルプリントに迫る色彩で、四季が織りなす「日本の美」を再現しています。

文化支援

1970年 「ジャパンオールアラウンド」「日本の祭」出版

外国人観光客のために刊行した日本ガイドブック。カラー写真を多数取り入れた誌面は、国内外を問わず大変好評で、英語の授業の副教材としても利用されました。

1973年 「東海自然歩道の旅」出版

編者である三浦久司は、「自然歩道を歩く会」を結成。若人とともに自ら東海自然歩道を歩き、全線踏破記録として出版。

1989〜1998年 「三浦印刷杯 ヤングカラーフォトコンテスト」開催

高校生以上の生徒、学生を対象に都合10回にわたり開催したフォトコンテスト。若い感性を育み、発表の機会を提供することを目的とした試みは世間に広く支持され、応募者の増加とともに作品の質も向上しました。

1990〜1993年 財団法人日本棋院主催 「三浦印刷杯 全日本女流アマ囲碁選手権大会」協賛

永い伝統を持ち、過去入賞者より多くのプロ棋士を輩出し女流プロ棋士への登竜門ともいわれる同大会を協賛。

1990〜1993年 「三浦印刷杯 日中アマ囲碁十強戦」協賛

日本、中国のアマチュア棋士の交流を深めるため、日中アマ囲碁友好会が企画運営を進めたもの。この大会は日中両国で交互に開催されました。

寄付支援

1992〜1998年 「あしながPウォーク10」参加

病気遺児・災害遺児の進学の援助に社員有志グループとして参加。以後、社内で募金活動やチャリティーバザーを中心に活動し、企業スポンサーとしても参加しました。

当社の主な活動

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